作品紹介

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A Works of Art
 最近スケッチしたものを掲載してみました。水墨画は墨一色と若干の彩色をほどこしたものがあり彩色されたものは墨彩画という方もいます。墨と朱の落款がバランス良いと画面が引き立ちます。

吉井川夕景

神木を取るという奇祭で有名な西大寺よりちょっと上流に行ったところです 。夕日がきれいで栴檀の木のシルエットが川面に映えていました。ちょうどカラスがねぐらに帰るところでしょうか。栴檀と云う木は冬落葉しますが黄色い実が春までついて鳥たちが食べにきます。
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水墨画の題材としてよく描かれる滝の景色です。水の流れが岩にぶつかりはねあがるシーンは見る方のイメージでどのような風景にもなります。
日本は四季の景色が豊かですね。日本に生まれ育ってよかったと思いませんか。
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長年油絵(洋画)をやっていました。しかし水墨画の表現は実際の写実画とちがい、花や鳥を描く時(花鳥画と呼ばれる)正確に描いたときより省略した方が見た側の人の想像力がふくらむようです。省筆という考え方です。
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オブジェはどこにでもあります。レンコンを書いてみました。
はなしぐさとは彼岸花の別名花が咲く時葉がないことによる
彼岸花が咲いています。黄金の稲穂と朱のコントラストが良い花ですが、お彼岸に咲く花のため仏花のイメージがあります。また飢饉のとき最後に食べたものと伝えられています。球根には毒がありますが、でんぷんをさらして食べたとのことです。昔の人はどんな思いで食べたのかな?
「はなしぐさ」とは花が咲く時期に葉がないことからこういいます。おもしろい植物です。葉は花が咲いた後秋から冬にかけて繁ります。墨描きの上に彩色しました。
あけびの実
10月はなんといっても実りの秋です。果物が豊富なこと。栗やさつまいもがおいしいこと。てんぷらやさんで食事をしていたらカウンターにあけびがありました。そういえば近所の山にあけびがあったので探してきました。口が開くとほんとは茶色に近い色ですがあえて実を強調するため岱赭と群青と黄土色を混ぜて着色しました。岱赭(たいしゃ)色というのは赤サビ色です。水墨画の墨一色より強調できます。

北鎌倉明月院

あじさい寺の山門

北鎌倉の紫陽花で有名な明月院の山門です。臨済宗の名刹です。日本の水墨画のルーツは禅宗の僧侶から始まったといわれています。特に雪舟は有名ですが鎌倉の仏教のうち武家社会に広まった禅派と庶民にひろまった日蓮仏法は室町文化以降の日本の文化を形成したことはまちがいありません。あじさいは明月院もきれいですが相模原は特にきれいです。市の花としてシンボライズされているので至るところに名所があります。

相模原公園の花菖蒲

花菖蒲

はなしょうぶは葉が真っ直ぐ伸び花が変化に飛んでいるため水墨画の教材として好まれます。線で描く白描法と側筆で描きあげる付立法の練習には好材料です。まだうまく描けませんが少しずつ学びたいと思います。乾かないうちに上にもう一度薄墨をかけると浮きあがるような色々なテクニックがあります。画仙紙では先に書いたものがあとの墨より優先する性質があります。また葉脈に少し胡粉を使う場合もあります。画仙紙のはがきがありますのでこれを利用すると一味違った絵手紙ができます。

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