天柳の日記 2003

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Diary
 
 このコーナーは管理人の天柳に日常遭遇した出来事や作品の制作過程・美術館めぐりの紹介を行います。なおBGMはMP3ファイルが流れますのでご了解下さい。

(2003/12/27)

今年ももう数日となりました。やっと今頃年賀状を書いているところです。ほんとは年賀状ソフトで印刷するだけ…以前は一枚づつ筆を取って墨を摺ってこころを込めて書くこともできたのですが、今年は11月から年末にかけて忙しいためできませんでした。ところで年賀状ソフトに中国水墨画の歴史とその特徴という解説文があり、日本の水墨画との相違点という解説がありましたがその解説に今一つ納得のいかない記述がありました。日本の技法は一点透視なので…中略…表現も控えめです云々との説明がありましたが誤解のある説明と思いました。たしかに文化の違いや宋の時代に日本に伝わった水墨画ははじめ禅宗の僧侶から始まったところから歴史をひも解いていかなければならないと思いますが、現在日本の水墨画についても中国の作家の方に劣らず優秀な方が多いと思います。また現在は趣味の世界でも、又カルチャースクールでも盛んです。日本の水墨画が劣っているということはないと思います。雪舟は中国に渡りましたが、学ぶことはむしろなかったといっております。日本の水墨画についてはいずれ機会があれば歴史等を学んでいきたいと思います。


(2003/10/25)

今回、会社の社員旅行で幹事になりました。旅行にちょっと芸術の秋なので美術館めぐりを取り入れてしまいました。今回は東海道五十三次と安藤(歌川)広重の芸術を楽しもうと企画しました。途中東海道広重美術館や鞠子宿の駿府匠宿へ寄り絵付け体験をする旅となる予定です。そこで道中時間を有効にしょうと広重クイズを作り色々な角度からクイズを作成しました。調べてゆくうちにおもしろいことが沢山でてきました。例えば6本指のある人が何ヶ所にも出てきたりしています。(三島宿のかごかきの足など)広重は江戸時代の絵師として後世に残したすばらしい作品があります。水墨画の作品もあり、近年は栃木の馬頭町に寄贈された収集家のコレクションや天童藩の作品など調べれば調べるほど面白くなってきました。ぜひどこかで紹介したいと思います。


(2003/9/30)

今日はしばらくぶりで上野公園に美術館めぐりをしてきました。 芸術の秋ですので美術展は沢山ありますが東京都美術館で開催されている一水会展と東京国立博物館を見て来ました。特に9月23日から11月3日まで開催される常設展のうち長谷川等伯の国宝『松林図屏風』は必見ものでしょう。桃山時代を代表する水墨画の最高傑作と言われる作品ですがやはり本物には圧倒されます。作品そのものは最高ですがとにかく展示技術も日本一と感心しました。室内はその一対の屏風だけでほのかに暗いところに照明で松林が浮かび上がっているような錯覚を覚えました。遠くに雪山が描かれ晩秋の冷たい冷気を感じとりました。なお本館はこの秋リニューアルしたので沢山の展示があり日本の美術を体系的に観賞できます。


(2003/9/7)

夏が終わり秋となりました。水墨画の題材としての花はたくさんあり、どれも秋の気配がしています。初夏の間はあさがおやあじさいをはじめ青から紫の色が多かったとおもいますが、秋になるとなぜか赤系統の花が増えてくるような気がします。紅葉葵(今年はなぜかうちの庭ではまだ咲いていません)彼岸花、水引き草、鶏頭などあげたらきりがないようです。これらを少し観察してみたいと思います。今年入会した地元の相模原シニアネット(SNS)は楽しい団体です。これからパソコンを始めようと思う方やホームページを作ろうと思っている方にお薦めです。相模原だけでなく町田や横浜の方も多く参加しています。また地方都市でも同じような会がありますのでぜひ調べてみてください。


(2003/7/19)

関東地方では夏の電力不足の対策で会社の室内温度を28℃とするようにという通達が7月に入って流れてきました。電気が止まると予想のつかない事が起きそうで心配です。幸い原子力発電所のうち1台は稼動し始め一安心ですが、火曜日・木曜日の午後1時から3時頃、晴天で気温が34℃以上になると急に電力不足が起こる可能性があるそうです。その場合供給不足となった地域に停電が起こる可能性があり要注意です。クーラーを冷やしすぎないように(節電)することが大切で、今年は扇子や団扇が街でも沢山配られているようです。私も昨年白地の扇子にとびうおや胡瓜の絵を描いて配ったら好評だったので今年も作ろうかと思います。下絵を水墨画で描いてラメ絵の具を置くと魚の鱗がきらきら光り面白い効果がありました。必ずしも墨で描かなくてもアクリル絵の具や他の素材でも面白いものができそうです。それを名刺代わり渡すと必ず覚えられます。そんなことで今年の夏を乗り切ろうかと思っています。


(2003/7/6)

庭にちいさい桃の木があり今年は実をつけました。あまり沢山ついていたので途中で適当に間引きして6個だけにしておきましたが、赤く実ったので昨日収穫しました。小さい実の種類ですが『桃栗三年柿八年』のことわざ通り3年目の出来事です。来年からは毎年収穫できると思うと楽しみです。さっそく水墨画の題材になるねと思いました。吊るし雛でも桃の実は飾られ子宝を連想する縁起の良いものです。何でも絵に結び付いてしまいますがとりあえず写真にパチリ。また、犬を飼い始めました。近くのスーパーの駐車場に捨てられていた子犬を持ちかえってきたお母さん。さっそく子供以上のかわいがりぶり成長がたのしみです。おかげで休日も朝早くから子犬の世話、散歩などやることが多くなってしまいました。でもプチしあわせを感じています。まだ飼い方やしつけの仕方などわからないことが多いので皆さん教えてください。

桃の実名前はまめたですよろしく

(2003/5/31)

いつのまにか5月も通りすぎていきました。自宅から歩いて数分のところに蛍のいる道保川公園があります。ほたるが舞っています。蛍を見たことあると色々な人に聞くのですが見たことがないという人が多く、それではホームページで紹介しようと思い蛍情報2003としてページを作りました。自分で描いた絵の上に蛍が飛んでいたら楽しいだろうなという簡単な発想でした。Javascriptを利用して蛍は絵の上を飛んでいるのですが、そのページにのみいきなり1000アクセス位いあり、ページランクで蛍情報として検索されました。ホームページの全体でのアクセスアップにはそれなりになったのですが、その代り本来の絵手紙・水墨画のページランクがgoogleで3位だつたのが一気に146位に落ちてしまいました。本来の趣味の水墨画からの目的と違う方向にいきそうなので蛍情報はこのサイトから削除して新しいURLを取得しました。蛍情報2003のURLはhttp://members.jcom.home.ne.jp/tennryu です。蛍の検索サイトでこられた方はそちらをごらん下さい。急な引越しですみません。また5月にあじさいで有名な鎌倉の明月院へ行ってきましたので紫陽花をUPする予定です。


(2003/4/29)

桜前線は東北の山間部の高いところです。東北へ行ってきました。仙台の青葉城が文字どおり青葉の若芽が芽吹いて散り行く桜とともに美しい季節でした。仙台市博物館で伊達家の茶の湯展が5月25日まで開かれています。伊達正宗は和歌や茶道などの造詣も深く文化人としての一面を持っていました。千利休からの書簡も展示されております。茶席では書画が掛けられることがあり、山水画などが風炉先に飾られます。展示品は周茂叔愛蓮図 狩野正信画他のお茶道具の展示を中心に行われていました。茶席と水墨画のかかわりは綿密です。画題もいわゆる山水画だけでなく花鳥画などを徹底した省筆で書き上げています。地方都市には多くの文化施設があるので時間があったら機会を見つけ行ってみたいものです。


(2003/4/13)

春の雨は無情にも花ちらしの雨となってしまいました。しかし一雨ごとに若葉の季節となっていきます。桜は日本画や水墨画の題材としては非常に良いオブジェとなります。中国水墨では四君子といって春蘭・竹・菊・梅が題材として一生懸命練習する題材ですがそれぞれ描法が違いますので勉強になります。桜と梅は似たような感じですが桜梅桃梨(おうばいとうり)といってそれぞれ個性があります。バラ科の植物で実がなることも春に花の咲くことも同じですがそれぞれの味があります。製作の為に資料写真を撮りました。自宅の近くには道保川公園という親水公園があります。ここは野鳥の宝庫で環境庁大気保全局大気生活環境室の残したい音100選に選ばれたところでカワセミやメジロ・コジュケイがいます。望遠のないデジカメでもこれだけ撮れました。それだけ近くに鳥が来る公園です。またここは蛍の宝庫にもなっています。蛍情報は5月頃このページで紹介しますお楽しみに

はなちらしの雨コジュケイ

(2003/3/14)

春たけなわとなって来ました。卒業や入学のシーズンです。ホームページにも素適な音楽が流れるようになりました。ほとんどの方がブロードバンドでのアクセスですので試験的にこのページはMP3を置いて見ました。著作権のある楽曲が多いのでJASRAC日本音楽著作権協会の許諾を得てストリーム形式でBGMを演奏することにします。またすてきな音楽を演奏していただけるおやじの唄のkebutaさんや希望のうたごえのnaoyakunさんなどの隣接著作権者の好意を得てアップしていきます。ダウンロードしないで下さいね。また重かったり支障があるようでしたらご一報下さい。


(2003/2/8)

2月1日から2日南伊豆に旅行してきました。春を求めて何枚かスケッチしてきました。しかし写真のように桜は咲いていましたが雪…雪…雪でした。一番あたたかいはずの石廊崎でも雪です。伊豆高原では10センチくらいの積雪がありました。今回は水仙と吊し雛の取材でしたが久々の家族旅行をしました。

もう一つは読売新聞の記事幸せパレット(4)のモデルになり弓ヶ浜で撮影し、本日の新聞に載っています。記事の内容からして親として、あまり良いモデルではないのですが……帰りに田牛海岸によりおもしろいものを見てきました。海岸に波で侵食された洞窟の天井も落ちてニつの穴ができたものです。サンドスキー場の脇にある龍宮窟(二穴)です。地理学的にもおもしろいものですがなにせローカルな場所なので誰かに紹介されないと有名になりませんね。ホームページと同じです。

石廊崎岬の春田牛海岸龍宮窟

(2003/1/23)

今日は管理員にかかわりのある会社の主催のイベントを紹介します。

東京晴海の東京国際展示場で明日1月24日(金)から1月26日まで行われるナイスわくわくフェアです。私は本日設営の仕事をしてきました。このイベントは年に2回東京ビックサイトで行われます。なお夏は同じ会場で8月1日(金)から8月3日(日)です。ますますパワーアップして住宅の構造の展示や住宅設備のメーカーの展示 を行います。誰でも入場できます。お気軽にお越し下さい。りんかい線が開通してビックサイトのアクセスも大変快適となり新宿・渋谷から20分でいけるようになりました。家を建てられる予定のある方は必見です。

ゴールドメタル展示風景入口展示風景
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