天柳の日記2006

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Diary2006
 
 このコーナーは管理人の天柳に日常遭遇した出来事や作品の制作過程・美術館めぐりの紹介を行います。検索サイトでこられた方は過去の日記もご覧下さい。なおBGMはMP3ファイルが流れますのでご了解下さい。

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(2006/11/30)

成果主義と年功序列という評価の相反する企業の評価があり、高度成長時代の年功序列の評価から一転して成果主義の評価になりました。その間失われた10年ともリストラ元年とか言い労働者の負担により企業の業績は回復してきました。それなりに企業の業績が良くなった代わりに働くもの健康が損なわれてきました。いわゆる心の病です。うつ病などの疾患です。企業に余裕がなくなったこと。上司と部下のコミュニケーション(呑みニケーション?)が少なくなり、不満を吸収できる機会がなくなってしまったことが残念です。特に30歳代と50歳代にこころの病に陥るケースが多く、なかなか難しい問題です。水墨画など趣味の世界で休日は気分の転換ができる人は心も強くもてるのですが、趣味もない、目標を見失った人にはつらい環境です。できるだけ趣味を持って余裕のある人生を歩むよう心がけたいと考えます。あせらず、のんびりマイペースで事ができれば最高ですが、仕事は知恵を持って環境を変えてゆく努力が必要かと思います。


(2006/7/8)

今日のニュースで岡山出身のさる大物政治家が死去されたというニュースが流れてきました。この方が大蔵大臣時代に行った総量規制という政策により、当時勤務していた業務がすべて解散・倒産という事態に追い込まれました。当時は西新宿の一等地に職場を構え、若かったのですが、職場の責任者として多くの取引先にささえられ活躍していました。平成3年の8月に当時ソビエト連邦の書記長が夏季休暇中に幽閉された事件をきっかけに世界同時株安により、その政策との相乗効果によりバブル崩壊(あとから付けられた名前)政府主導により消滅する事態となりました。一つの時代が終わったとの感があります。そのおかげで、油絵をもう一度やるきっかけになり、そして水墨画を知る遠因になったと思うとどこで何が起きるかわからないと思います。おそらく猛烈に働き、仕事ばかりで(注・今も変わらず仕事は現役で一生懸命しているのですが)絵を描くという精神的な時間は多分なかったのではと想い返しています。とにかく一つの時代は終わったと…失われた10年とも15年とも言われる冬の時代 この業界にいた人達の思いは同じではないでしょうか。


(2006/6/11)

水墨画をやっていると質問を受けることが多くあります。答えが簡単なものと奥の深いものがあります。特に最近のことでは水墨画と水彩画の違いで影を水墨画ではつけないのは何故というものがありました。機会があれば、詳しくどこかで紹介したいと思いますが白と黒の絵具の使い方で水彩画と水墨画に大きな違いがあります。まず水墨画では黒と白を混ぜて灰色を作るという発想はありません。よく水彩画では光の影を少し明度を落として黒を混ぜて表現します。その場合表現したい現在の色+灰色で表現します。水墨画では光や光線は常に一定のものではない(変化するもの)との考え方からあえて画面には書き込みません。ですので背景についても描かないことが多いのです。どうしても明暗を付ける場合は墨の階調で陰の部分は濃く光のあたる部分は白抜き(何も描かないこと)または薄墨で表現します。また水彩画では墨を使うことはなく黒の絵具を使います。でも最近は水彩画でも墨を上手に使って表現される方もあり、また顔彩や日本画絵具を使って墨彩画を描かれる方も多くなりましたのでだんだん境界があいまいになってきたとも言えます。


(2006/5/31)

水墨画だけで始めたサイトですが色々なコンテンツを入れた結果大きな美術のホームページになってきました。大変うれしいことにリピータが増え時々ホームページのあの記事はどこからなどと読んでもらっていなければわからないような質問も受けることがあり、非常に作成の励みになります。特に『水墨画』検索のランキングでは常に上位に位置してヤフーやグーグルだけでなくほかの検索エンジンでも上位にきています。個人のそれも趣味でやっているページなのに非常に光栄なことです。すべてトップページにたどり着いてからのルートが多いため検索でこられた方が細かい記事がどこにあるか探しずらいようです。以前はサイト内検索も置いたのですが自分のサーバーであればMYSQLでどのページのどのにと誘導できるのですが、常時接続できるサーバーを1台置いてというわけにいかずレンタルサーバーの限界を感じています。


(2006/2/12)

今年はオリンピックの年なので楽しみですつい夜更かししてしまいます。スキージャンプの原田選手が直前で失格となってしまいました。非常残念なことではありますが、200g体重が足りないということでスキー板の長さを短いものにしなければならないというルール(最近のことらしい)よくわからないが選手だけではなくコーチや監督がいながらなぜ事前にわからなかったのでしょうか、補欠の選手をエントリーさせるとか悔いの残る大会になりそうで残念ですが、気持ちを切り替えて新たに挑戦してもらいたいと思います。水墨画も日々挑戦です。少しずつではありますが、過去のものと比較して下手な横好きでもちょっとずつ変化していると思います。これは上達だったり、後退だったりしますが、毎日筆を持つことで、観察力を養ったり解釈の発想の栄養だったりします。目を養うために美術展に積極的に足を運んだり、水墨画の文献を読んだりすることは大いに必要なことです。


(2006/1/23)

早いものでもう1月も終盤月日が経つのは非常に早いのに驚いています。世間を騒がせているライブドアショックは投資家にとってせっかく株価が上昇基調になったところで冷や水を掛けられた状態です。株自体昔大損したので今はやらないのですが、紙くずになった株券を持っていて戒めという字を書いて飾っておこうかと思います。バブル崩壊でこりたはずが…建設株などそぞろ昨年1月の底からの値上がりに対して儲けている投資家も多いのではないでしょうか。それにしてもびっくりです。ホリエモン逮捕というのは経済事件で歴史に残る事件ではないでしょうか。少しずつ事件の真相がはっきりしてくるでしょう。でもそれよりも耐震強度・構造計算書偽造問題のほうがもっと大切だと思うのは私だけでしょうか。何か社会の注目をこちらからそらしている大きな力が働いているように思えてならないのです。仕事のことは書かないことにしているのですが、マンションが本当に売れない、販売に今まで以上手間がかかる等問題点は数え切れないほどあります。ホリエモンよりも早く原因を究明し、落ち着いて住める住宅の問題を解決してもらいたいものです。


(2006/1/1)

あたらしい日記はページが真っ白です。始めてインクを落とすという緊迫した瞬間もいいですが、その日記がいつまで続くのかというのもまた悩みの種です。いつも三日坊主というくらい1月中に挫折し日記帳は以降真っ白です。パソコン上のブログや日記はなんとか続いています。活字を書くよりキーボードを打つ方が継続しやすいのでしょうか。書画とイラストの違いが多いにありますが、今回日本ブログ大賞2006にイラスト部門(書画部門もこの中に入る)でエントリーしました。投票方法がちょっと複雑ですが、興味のある方は投票して下さい。メールアドレスを入力して事務局から届いたメールからログインする方式です。迷惑メールやなりすましメールが多く、実際迷惑メールが後を絶たないので、メールには絶対的に個人認証が必要なのではないでしょうか。いずれそのような時期がくればと期待しています。今年一年よろしくお願いします。


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