(2007/7/14)モネ展が先日の7月2日までありました。六本木(青山墓地の前)の新しい美術館での開催でした。最終日に近い平日の昼すぎでしたが、人人人の長蛇の列…入館約1時間待ち…でもめげずに並んで見ました。その中で特に『かささぎ』という作品ですが冬景色の光をみごとに捕らえています。本物と画集で見たものとは格段に差があります。本物は光線の入り具合、作品の持つやわらかさや雰囲気がどんどん伝わってきます。画面左側の木の柵にかささぎが止まっています。ちょうど背中を太陽に向けひなたぼっこをしています。まるで水墨画(花鳥画)のような雰囲気です。水墨画では影を描くことは少ないのですが、西洋画では影を効果的に描いていることが多く特にモネは光と影を巧みに描いています。影は光線の入ってくる方向の反対側に普通描いてゆくのが自然ですが、かささぎだけはあえて頭の向きが違っています。これは計算された効果でしょうか、その手前に石がいくつか描かれているので反対に描くと目線の位置が逆になり絵が分散してしまうような感じになります。想像ですが意図的に右側を頭にしたのではないかと思われます。人間の生理的な視力は面白いもので、ちょっとしたアンバランスがかえって作品を盛り上げる結果となることが多く作者のいたずらやウエットでこのような思わぬ効果を生むことがあります。それをわかってできるところに天才の素質があるのかと改めて思いました。展示は一緒に現代美術の作品も奥のブースにありましたが、むしろないほうが良かったかもしれません。モネが影響を受けた浮世絵をさらっと置いていたほうが効果があったかもしれませんね。またラ・ジャポネーズなどの作品も見れるとよかったかなと思っています。でもこれだけの作品をオルセー美術館だけでなく国内の多数の美術館蔵の作品を含め集めたことはすごいことです。
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(2007/7/10)最近はまたまたオーディオがブームになっているようです。特にクラシックの名盤をレコードで聞くということが適当なアルファー波を引き出すということでシニアに人気だそうで高額のプリメインアンプやスピーカーが飛ぶように売れるようです。でもたくさんは売れない(ごく一部のマニアだけが先行している)がちょうどこれから退職してゆく団塊世代がまず空いた時間を昔を思い出して若いとき聞いた曲を聴いてみようという心理になります。もちろんレコードは捨てられずに持っていたということを前提の話です。大概の人は惜しいかな捨ててしまったようですが、これからまたレコードを聴いてゆったりとした気分になろうと余裕のあった人は倉庫からほこりのかぶったカビくさいレコードを持ち出して聴いているのではないでしょうか。CDになった曲も多いのですが、廃盤になったり手に入らないレコードや思い出のあるものもたくさんあります。そこで毎回プレーヤーに乗せて針を落として聴くという面倒なことをせずパソコンに取り込みパソコンからアンプに繋いで大容量の余裕のあるパワーで聴くのがお勧めです。アンプ自体も格段の進歩がありますが、発想を変え自分の撮った写真や自分の描いた水墨画やその他の作品を画像として見ながら併せて好きな曲を聴くという贅沢な空間に浸っています。もちろんこないだまで音楽ソフトでデジタル化したおかげです。でもまだすべてが終わったわけではないので大変ですが(まだLPで200枚くらいありそう)でもCDより音がいいです。アナログ音源のほうが豊かなのかもしれません。また保存するときの音質を良いものにすれば今のCDよりはるかに高音域の音が良いです。スクラッチノイズや余分な音で気になるものはAudacityというソフトで修正してすこしでも快適な音になるようにしています。
(2007/4/24)このホームページは水墨画の趣味のページですが自分の趣味がいろいろ発展して枝葉のようにいろいろなことをやっています。そのうちの一つにパソコンを軸としてシニア世代を楽しく有意義に過ごそうということでシニアネット相模原でボランテアをしています。まだ現役のサラリーマンですのでなかなか活動できないのですが、普段楽しんでいる音楽をデジタル化してMP3プレーヤーで聴こうというテーマで講習会を開催することになりその講師になります。5月19日と5月27日に東林間公民館で行います。埋もれているレコードを持ち出してデジタル録音する簡単な方法と無料ソフトを使って波形を見ながらスクラッチノイズの消し方やレコードの綺麗な録音のしかたなどを簡単にできるように考えています。グループでわかりやすく実践的な講習を企画しています。サウンドカードを装着しているパソコンをお持ちの方で相模原周辺の方(とくにシニアの方)参加をお待ちしています。ご連絡は講師宛のメールかシニアネット相模原のページから申し込みできます。
(2007/2/24)相模原のSOHOビジネスの交流会があり徳島の上勝町の高齢者がパソコンを使い、高収入を得ている成功体験の講演を聞きました。新聞でもなんども取り上げられたりテレビでも紹介されているのでいまさらでもありませんが、講演者の話に非常に感銘を持ちました。葉っぱビジネスというものを立ち上げ、町全体で高齢者がいきがいを持つて仕事をしている姿から、まだまだ我々は甘いと感じました。94歳のおばあちゃんが自分の代では絶対収穫できない木をしっかり植え未来に希望をうえるんじゃと言っていたことなど感銘すること多数です。その中の語録で年寄りは働かさなければいかん 発想は自分のところに価値を見出すこと 軽くて綺麗根気がいる 年寄りに最適な仕事などポンポンと面白い話が飛び出てきました。
(2007/1/1)今年はじめての書き込みです。最近はブログのほうが簡単で早くアップできるのでHTMLで書く日記形式は非常にめんどうになってしまいました。それではいけません。適当に更新しページ作りに専念しなければなりません。
今日はホームページの検索について書きます。検索の上位に紹介されるように色々なことを計算してページを作ることをSEO(検索エンジン最適化)といいます。いままで特定のキーワードを上位にするようにして、アクセスの向上を図ることに主眼をおいてホームページ作りに専念してきました。私ごとですがそれなりの成果がありブックマークされています。しかしSEO対策は今までのやりかたではだんだんと難しくなってきています。水墨画に興味をもってアクセスいただける方は最近では興味範囲で全部見るというよりは、一つのキーワードで集中して見に来る方が多くトップページについては静かです。例えば今日あたりは寒中見舞いというキーワードで1日3千以上のアクセスがありますが、その時期ごとにアクセスされるキーワードが違います。それぞれ上位に来てはじめてサイトが評価されさらに上位に検索されるのではと思います。作ったままではだめで、どんどん更新して役にたつ情報をより良いものにしていかなければならないと思った次第です。
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