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水墨画ノート墨戯その2 |
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| 水墨画とは中国の唐の時代(6〜8世紀ごろ)に生まれた絵の技法のひとつで唐代の終わり頃画家荊浩が著書『筆法記』の中で水暈墨章の如きはわが唐代に興るとのべていることから、唐の時代に盛んになったと言われています。具体的には墨の濃淡の階調を生かし、絵を描くことをいいます。水墨画は墨を基調としています。しかしながら、墨一色のモノトーンの世界だけでなく、少し色を入れたものも水墨画といいます。水墨画ノート墨戯として作成したページの第2段としてまとめてみました。今回はなぜ水墨画に色彩があるのかというテーマです。よくいろいろな方から水墨画というのは白と黒の無彩色の世界なのに、なぜ色がついている作品があるのか。水彩画のような色鮮やかな作品も水墨画と呼ぶのか。南画と水墨画の違いは?日本画と水墨画の違いは?など素朴な疑問がたくさん聞かれます。水墨画を作成する人や鑑賞する人の参考となるように微力ですが、過去の多くの研究家の論文や文献にある美術研究書の紹介などを交えながら、今回は水墨画の世界感について紹介します。 |
![]() 東洋と西洋の色彩感と世界感・三原色 |
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